Passionate Product Ownership
- a Certified Scrum Product Owner Class -
By Jeff Patton
Co-Trainer Yasunobu Kawaguchi
TOKYO
10/01(木)&10/02(金) 10:00-18:00
情熱的な
プロダクト・オーナーシップ
詳細説明
新しい考え方やワーキングスタイルを体験していただくために、本研修は通常行われている2日間の認定スクラムプロダクトオーナー研修以上の内容を盛り込んでいます。
どのようなソフトウェアを作るのか?それを決めるよりよい方法を与えてくれる道具を使いながら、
ソフトウェアを市場に投入するまでのスピードと、市場から学ぶスピードを高めるために、どうやって計画と実行を進めていくかを学びます。スクラムとアジャイルの考え方と、確立したプロダクトマネジメントとユーザーエクスペリエンスの手法を組み合わせます。
この研修は、認定スクラムトレーナーであるジェフパットンが提供します。
ジェフはアジャイル開発への貢献を評価され、2007年にアジャイル・アライアンスからゴードン・パスク賞を授与されました。
この情熱的なプロダクトオーナーシップ研修の背景には、以下の哲学があります。
「あなたのプロセスが成功しているかどうかは、プロダクトのユーザーと顧客の満足度に基づいて判定しよう」
新しいコンセプトとプラクティスを学びましょう!
この研修では、他の研修にはないコンセプトとプラクティスを学べます。
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プロダクトオーナーシップをチームで進める方法
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協調して問題解決を行い、当事者意識を共有するための、効率的なコラボレーションとファシリテーションのスキル
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ユーザーエクスペリエンスデザインのコミュニティ由来のユーザー中心手法を用いたユーザー視点のソフトウェア設計
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アウトカム(効果)を中心に考え、最少のソフトウェアで、最大の効果を引き出す設計と計画手法
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プロダクトの発見を重視し、作るべきものを素早く協調的に学び取る方法
バックログを作り、インクリメンタルなリリースを計画するために、
初期の発見フェーズないし「スプリント0」をどのように構成し、ファシリテートするかを学びます。
学習とフィードバックが最大になるよう、デザイン思考アプローチを使って、課題を理解し、アイデアを出し、試行錯誤しながら、計画を行います。
アジャイルプロダクトデザインの分野の最新のイノベーティブなベストプラクティスをお教えします。
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ユーザーストーリーマッピング
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プラグマティックペルソナ
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デザインステューディオ
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ペーパープロトタイピング
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軽量なユーザービリティテスト
想定受講者
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スクラムのプロダクトオーナーやアジャイルにおける顧客の役割を果たす方。
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要件を調べたり、記述する役目を担い、プロダクトオーナーを補佐するチームの方々。
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組織に効率的なプロセスを導入するための支援者の役割を担っている方々。
プロダクトの戦略と方向性を最終決定する人物は一人であるべきですが、要求、要件、調査など、よいよい決定を行うために調べるべきことはたくさんあり、そのためにプロダクトチームを組織します。
設計を行い、解決策を描き出し、それをソフトウェア開発の事前・構築中・事後の各段階で検証していくためには、チームが必要なのです。既存の職域の方々も、包括的なプロダクトチームの一員として活躍することができます。
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プロダクトマネージャー
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プログラムマネージャー
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ビジネスアナリスト
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UX実践者
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アーキテクト、シニアデベロッパー
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QA担当者、テスター
尚、本コースは、Scrum Alliance 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)研修として行われますので、受講者にはCSPO資格が授与されます。
より詳細な資料はこちら (PDF, 7,9 MB)
ティーチングアシスタント
この研修は英語で行われます。同時通訳と共に日本人コーチの川口恭伸がティーチングアシスタントとして、受講者の皆さんの理解を助け、ワークショップをサポートいたします。
The course will be held in English.
Practical details:
認定スクラム
プロダクトオーナー研修 (2日間)
同時通訳
講師 ジェフ パットン
日々 2015年10/01 (木) 〜10/02 (金)
時刻 10:00 - 18:00
開催場所 東京・渋谷
価格 20万円 (消費税抜き)
ランチ付き
主催 アギレルゴコンサルティング株式会社