詳細説明

 

このユニークなプロダクトオーナー研修ではスクラムを使ってプロジェクトを進める基礎をお教えします。あなたがボスであなたに指揮権があり、しかもあなたのチームを支配しているということを学ぶでしょう。また、パワーバランスやプロダクトオーナー、チーム、そしてスクラムマスター間の運営、そういったビジネスゴールに到達するためにスクラムを有効なフレームワークにするものを学びます。

 

あなたがボスですから、あなたが自分ですでにチーム（コースインストラクター）によって見積もられたバックログからこの研修を作り上げるのです。そしてすぐに、市場にとってのマスト・ハブを選択する重要性、プロダクトバックログアイテム（PBIs）間の依存性に敬意を表する重要性、またあなたの時間にとって最大の価値を得る重要性を、最初の30分!で学ぶことになるでしょう。そこからどのように進めていくのかはあなたのチョイスです。以下のような部門からトピックを選んでください。

 

• スクラムのイントロダクション

• プロダクトバックログ

• プロダクトオーナーチーム

• プロセス

• ビジネスコンセプト

• 組織の中のプロダクトオーナー

• または自分で新しいものを作ってもかまいません！

 

詳しいインフォメーションは下記のアジェンダをご覧ください。

 

 

ユーザーストーリー、慣習的な要件、フィーチャ、ユーズ・ケース、そして問題、それからPBIsのようなその強味と弱点についても詳しく扱っていきます。ROIを広く、全て網羅して見ていきますし、「Change for Free」 や「Money for Nothing」というアジャイルコントラクトについても見ていきます。

 

各CSPO研修インストラクターによって研修内容にはヴァリエーションがありますが、全ての認定スクラムプロダクトオーナー研修はプロダクトオーナーからの視点によるスクラムにフォーカスしています。卒業者はCSPOに認定されます。全てのCSPO研修は認定スクラムトレーナーによって教授されます。

 

 

アジェンダ

 

アジェンダは以下のアイテムからクラスで選択されます。（* =要資格）

 

1. ベンダー・マネジメント

2. スクラムの基礎*

3. あなたのプロダクトバックログ

4. プロダクトバックログ*

5. プロダクトバックログアイテムとしての要件（#4による）

6. ポーカープランニング*　（#10の場合一部として行われる）

7. 仕様書を可能にする*

8. プロダクトオーナーチーム

9. カスタマーとの契約*

10. チーム契約*

11. プロセス改善

12. スプリントプランニング*

13. リリースプランニング　（12による）

14. スプリントバックログ＆タスクボード

15. デイリースクラム

16. バーンダウンチャート（14による）

17. 「完了」と技術的負債

18. 緊急手続き*（#8, #10, #12, #14による）

19. スプリントレビュー*

20. ROIとリスクマネジメント

21. サプライヤーマネジメント（#4による）

22. アジャイルコントラクト（#4による）

23. メタスクラム（#8, #10, #11, #13, #26による）

24. 命令とコントロールの分別（#17による）

25. スケーリングスクラム

26. バリューカリュキュレーション（#37による）

27. ボス/労働者ゲーム

28. スペック/開発者ゲーム　（#4による）

29. ROIエクササイズ　（#20による）

30. プロダクトバックログアイテムの概要（#4による）

31. プロダクトバックログアイテムの例　(#4の代わり)

32. フィーチャベースのプロダクトバックログアイテム　（#4による）

33. プロダクトバックログアイテムとしてのユーザーストーリー（#4による）

34. プロダクトバックログアイテムとしてのユーズケース　（緊急に推薦；　#4による）

 

 

共同トレーナー

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この研修は英語で行われます。同時通訳と共にアギレルゴ・コーチの川口恭伸が共同トレーナーとして、受講者の皆さんの理解を助け、ワークショップをサポートいたします。

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The course will be held in English.