インセプションデッキ

 

ジョナサン ラスマセン

同時通訳

 

TOKYO

日程 2016年10/18 (火)

詳細説明

 

 

多くのアジャイルプロジェクトは始まる前に失敗しています。いくら開発チームの技術や能力が高くても、企画時点でプロジェクトのゴールや目的、まわりの状況を踏まえて企画を行わなければうまくいきません。さらに、はじめてアジャイル開発を行なう以前に、基本的な要件定義の研修を行なっている組織は多くはありません。


そこで、プロジェクト初期に利用可能な軽量フレームワークとして、インセプションデッキというのを作りました。これをアジャイルの開始時に行うことで、チームがアジャイルを成功させる可能性が劇的に向上します。アジャイルチームがより上手に価値を届けられるようになり、これからアジャイルにチャレンジする人々の手助けにもなるでしょう。

インセプションデッキは、新しいプロジェクトを始めるときに使える道具です。今日のプロジェクトが共通して抱える課題に着目し、明らかにします。

インセプションデッキはアジャイル開発のスピリットに基づいて、シンプルで軽量に作られています。半年かけて重厚な計画を作るのではなく、もっと短い時間(約2週間)で同様の結果を目指します。

インセプションデッキのゴールは以下の4つです。

  • プロジェクトに関する合意を得ること、引き続き合意すること

  • プロジェクトの目的とゴールに潜む衝突を解決すること

  • プロジェクトに関わる全ての人の共通認識を作ること

  • 期待を調整すること


インセプションデッキを作る過程のどのタイミングでも、関わる人々がどの点で合意しているのかが明らかです。図やグラフ、絵や写真によってプロジェクトの現状を明らかにし、共通理解がどこにあるのかを確認できます。

インセプションデッキの利点は、明確さと作成スピードです。2週間以内で、プロジェクトの基本要件を見やすく整理し、プロジェクトの規模と複雑さとスコープを明確にすることができ、これに基づいて話し合うことができます。

インセプションデッキのワークショップは以下の10個に集約されます。

 

  1. 私たちはなぜここにいるか?

  2. エレベーターピッチ

  3. ビジネスのビジョン

  4. 目的とスコープ

  5. 組織のコンテキスト

  6. 論理的スコープ

  7. 技術的ビジョン

  8. リスクマネジメント

  9. プロジェクト見積もり

  10. トレードオフスライダー


研修では、このうち代表的なワークショップを実際に体験してみることができます。


講師: ジョナサン・ラスマセン

『アジャイルサムライ−達人開発者への道−』の著者。経験豊富なプログラマーであり、世界的に著名なソフトウェア企業で様々な役職を経験しながら、常によりよく楽しい仕事のやり方を探求してきた。現在は
Spotify社にて、コーチおよびiOSエンジニアとして従事している。

 

Practical details:

 

 

インセプションデッキ・

トレーニング 同時通訳

(1日間)

 

講師   ジョナサン ラスマセン

 

日々     2016年10/18(火)

開催場所 東京・高円寺

価格         10万円 (税抜き) 

     ランチ付き

 

主催       アギレルゴコンサルティング株式会社

 

Eメール  training-jp@agilergo.com